“気概”を失った日本人

★【福岡】成人式「きちんとした服装で」 北九州市が異例の呼びかけ…奇抜な衣装で出席する新成人がテレビなどで取り上げられ市民から苦情★

北九州市は、10日に北九州メディアドーム(小倉北区)で開く成人式に参加する出席者に対し「きちんとした服装」で参加するよう、異例の呼びかけを行った。

近年、奇抜な衣装で出席する新成人がテレビ番組などで取り上げられ、市民から苦情が出ていた。服装による会場の入場制限などはしない。

市によると、これまで金、銀色などの派手な和服を着て友人同士で旗を掲げたり「花魁」衣装や背中に出身学校名を大きく記した服を着たりして参加する新成人がいた。トラブルは確認されていないが、「厳粛な式典にふさわしくない」との声が寄せられ、市議会にも同様の陳情が出されるなどしていた。

こうした事態を受け、市は初めて、成人式の一般的な服装を写真や動画で紹介するサイトを用意し、式の案内はがきで紹介。「『大人』として出席する初めての一大イベント。きちんとした服装で出席するよう心がけましょう」とし、男性はダークスーツ、女性は振り袖などを例に挙げた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160108-OYT1T50007.html

高校生の茶髪・ピアス禁止は「戦中の統制主義を彷彿とさせる」 現役教師の新聞投書で議論沸騰

http://www.j-cast.com/2016/01/05254807.html?p=all

最近は、子供のモラルが極端に低下しているように思える事例が多くなっているような気がします。

先日も百貨店のイヴ・サン・ローランのお化粧品売り場に、女子高生の2人組が順番待ち。女子高生とは思えないくらいの眉をしっかり描き、アイラインを強調するおませな艶やかメイク。そしてもう1人のお友達と思わしき女の子は、ヴィトンのセカンドバッグを持っていました(偽物か本物かは存じませんが)この他にも、小学生が髪の毛を茶髪に染め上げているなど信じられない光景を目にする時があります。

成人式に花魁や、奇抜な衣装を身にまとって大酒を飲んで静粛な成人式を搔き乱す行為をする新成人に対して恐れをなし、気概を持って怒れなくなった大人が一番悪いと思います。

今の日本人は“気概”を失っているんです。

まず、今の大人も子供も自由と権利というものを、はき違えている方々が多いと思います。

権利を行使するならば、義務や責任は当然、自身が負わなくてはなりませんし、たった1人で誰にも迷惑をかけずに生きていける!という方以外は、自由と権利というものを簡単に考えてはいけないと思います。

この考えが堅いと思われる方は、義務も責任も個人が負わなくてもいいというような、いいかげんな人生で生温く生きていければそれでいいと思っているような自己弁護、言い訳、責任逃れと、責任転嫁ばかりする人です。

いつも自己保身と言い訳を考え、責任を恐れている人ほど頼りないものはありません。

はっきり言って、役立たずです。

学歴はそこそこ立派で、教養あり、見た目も悪くない人であるため、なんとか期待したくなるのですが、まず無理でしょう。

そういう方は結局、すべて一からやることになって無駄な時間を費やすことになるはずです。

一人前の人間として求められる重要な要件のひとつが、気概ではないでしょうか。

自分として譲れない生き方があり、プライドがある。

だから戦うべき時は戦い、責任を取る。


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