2月1日、2日のご報告

★2月1日のご報告★

●女性が「頑張って!」と声援を。

●いつも通り掛かりに近況報告してくださる男性にも元気に挨拶。

●いつも「元気でいいね!」とお声掛けしてくださる男性。

この日は女性が、けっこうお声掛けしてくださる。


★2月2日のご報告★

●早朝7時前から男性から「頑張って!」のご声援。

●他にも「頑張って!」との男性からのご声援。


●いつも丁寧にご挨拶してくださる身体障害者の方と、初めて長い時間お話させていただきまして別れ際には飴まで差し入れしてくださる優しい方です。

老人ホームで働かれているそうで、色々と改善を求め市長さんや、市議会議員さんに陳情をしているが「検討する」ばかりで、古い人は辞めて新しい人達に交代してほしい、とのこと。


そして障害者などが職を求めに行っても外国人の方が低賃金でよく働くという理由だけで、そちらを優先されることに関しても納得がいかない様子でした。

彼のお話を聞いていると、今まで障害を持つ方との接点がなかった自分の不甲斐なさを知ることになりました。


●以前、通りがかりに声援を送ってくださった男性が、また激励をしてくださり、飴の差し入れをしてくださいました。

とても優しいお心遣いで感激しました。

●1月29日の夕立ち時に通り掛かられた土井たか子がお好きだったという男性が、また通り掛かられ、お声掛けいただき少しお話をさせていただきました。

最近は、晩婚化が進み、会社の女性の半分くらいが独身であるという世間話をしてくださいました。


●漬物屋さんにお勤めの、いつもお声掛けくださる愛想のいいご婦人が「こんな寒い日に頑張ってるね~!」と元気にお声掛けされ、初めて少しだけ長くお話しさせていただきました。

会社帰りなので、ゆっくり対話ができる夜はいい感じです。

いつも会社で私のことを言ってくれているそうで嬉しい限りです。


大東市に対して「何か不満や問題はありますか?」と尋ねると、「う~ん・・・大東市は過去に水害が多かったと主人に聞いたことがあるんだけど、もうこの辺は発展してるし、そういった問題も解決されてるみたいだから、これは大東市のお陰なのかな?と思ったりしてる」


このご婦人は市政に対しての不満というより、私の、のぼりにある「NHKの不正をただす」という言葉に非常に感銘を受けられ、気に入られているご様子で、お家に訪問してくるNHKの集金に対しての不満をお話してくれました。

「NHKの人間は支払いを強制してくるけど、払わないと言うと、「義務ですから」と言ってくるの!だから「そんな義務はありません!支払わなければいけない時は、ちゃんと法整備が整ってから来てください」と言ってやるの。」と怒っておられました。

「お漬物のことが聞きたかったら、なんでも教えてあげるから言ってきてね!」と最後は元気よく家路に急がれていました。


1月29日にお声掛けくださった60代の元証券マンの物知りな男性が、また通り掛かられ、またまた貴重なお話をしてくださいました。


開口一番「NHKニュース観たか?字幕が日本語で音声が英語かなんかやったやろ?こっちは何かしてる時に忙しいから音声で聞きたいのに、わけわからん言語が出てきてビックリしたわ。それ以来NHKは全然観てないわ。

日本の放送局ちゃうやん。今の会長、籾井(もみい)が悪い。


なんであんなもんに受信料払わないといけない?払ってるけど、嫌で仕方ない。あれは義務やからな。

受信料も国民は76%しか払ってない。4世帯に1世帯は払ってない。

みんなローンを払って辛いのに、なんであんなものに払わなきゃいけない?

あのニュース観て、俺はものすごく怒ってる。


あんた、チラシ見させてもらったけど吉田松陰よく知ってるのか?

珍しいな、アンタみたいなの。

司馬遼太郎の“世に棲む日日”読んだか?

19歳の時、大学に入るのに関西に出てきたときに読んで、吉田松陰が自分が処刑されるとき“親を思う心にまさる親心”これを松陰は家族に送ったわけ。あれは感銘したね。

昭和42年くらいだから、もう50年位前か・・・

どれほど親を心配したことか、こういうことを今は教育しない。

吉田松陰はテロリストというような本が出てるけど、お金儲けの為に好きなこと書くよね。

当時の日本はああいった人がいっぱいいたから植民地にされずに済んだんだ。


なぜ日本が朝鮮に介入したかというと、ロシアの軍隊がいつ攻めてくるかわからないから仕方ないから日清戦争をやって独立させようとしたが独立できず結局、閔妃(びんひ、李氏朝鮮の第26代王・高宗の妃)がロシアに付こうとしてロシアと戦争になった。

朝鮮の社会はああいう社会だ。いつも植民地だったから。


なぜそうなるかというと、植民地というのは少ない人間で経営しないといけない、少ない人間で経営しようと思ったら、いつ反乱がおこるかわからない。

そうすると反乱する人間を密告したらお金を与える。二重人格にさせるんだ。

それは地政学だよ。そういう土地柄。


日本では地政学は教えない。マッカーサーがなくしてしまった。

日教組が悪い。

もともと日本教職員組合というのはな、「子供達を戦場に送りたくない」ということで発足した組合。


それが共産党や、社会主義者が入ってきておかしくなった。

私が小学生の時、日教組の先生で映画を観に行くと、ものすごく怒られた。

だから私、共産党大嫌いなんだ。


「こうなりなさい!」と言って、教条主義を押し付け、もともと共産党というのはソ連の支部だったんだ。

そして資本主義の文化をすべて排除した。

アメリカ文化はすべて悪だと教え、もともとマルクスというのはユダヤで私達の時代はマルクス経済学と、近代経済学2つを勉強した。


私達の時代は昭和44年の安保闘争の時代。私は昭和23年だから。

それのなれの果てが日本赤軍。殺し合っただろ?

だから共産主義というのは、絶対に独裁者が出る組織になってる。

結局は、はじめはマルクスは「平等で豊かな社会ができる」と言ったが、共産党というのは能力において働き、必要上で与えられる」と言ってるが、現実は独裁者だから。

共産党は幹部クラスになれば贅沢、豪遊してる。下っ端は洗脳されてる。

学校でも日本人の本来の姿、正しい歴史を教えない。

今の共産党の議員と話をしても私には何にも反論できない。


サヨクと右翼というものが、どういう風にできたか知ってる?

フランス革命からきていて、その時、初めて会議を開いたときに野党という反対派のほうが左に座り、サヨク。与党の保守派のほうが右に座ったから右翼となったんだ。


日本は映画産業が栄えたことによって、カメラも発展し、キャノンという一流メーカーも世界的に流通し、そいうった物がドルを稼いできた。日本はドルを稼がないと物が買えないわけ。


共産主義は経済が発展しない。自由がないから結局潰れる仕組み。

近代経済学の基礎というのは不況になれば、工業地帯がどうのこうの言ってるがジョン・スチュアート・ミルという近代経済学の基盤を作った人がいて、その人が共産主義というのは自由がない。言っていることは素晴らしい。マルクスが言った「能力の下で働いて必要に応じて与えられる、皆が幸せになれる世界に」と言っていたが現実はそうではなかったんだ。


そのうち突然、中国は潰れる。

証券市場見てたらよくわかる、中国の企業は全部国営企業、全部上場して株を売って給料を払ってる。

証券市場がダメになると給料が払えなくなる。

今どうやって払ってるかというと、お金儲けできないから地方の国営企業を上場させ、株を売り給料を払っている。

上海株が下がってるが、給料が払えなくなってきているということ。

もう行き詰ってきている。新聞などでは書かれていないが。

私は日経新聞を取っていて、他にもエコノミストも読んでる。

私は証券市場を45年間見てきたが、今度の暴落は気持ち悪すぎる!

今までにない暴落。下げ方が異常な下がり方してる。

私の45年間の経験からすると、そのうちバブルが崩壊して世界経済に大変なことが起きると予測している。


おそらく消費税増税もできない。

日本は破綻しないが世界経済が大打撃を受けるとなると、影響はある。

大恐慌が起きる可能性を秘めた下げ方だ。

リーマンショックどころじゃないと思う。それ以上のことが起きる可能性がある。

経済というのは借金しまくれば膨れ上がり、それが借金させすぎた。

今度はマイナス金利を投入したというが、貯金したら利息がもらえるでしょ?

それを取られるということ。

100万円貯金したら民間銀行が日本銀行に預ける。

今はどんどん国債を買ってくれるから。

100万円預けたら1000円取られる。逆に民間銀行は取られる。

そうすると今度は預金者に預金した者から手数料を取るかもしれない。

そこまで踏み込んでしまったんだ。

逆に銀行の経営が成り立たなくなってくるんだ。

今、安倍首相がやってることは、やってはいけないところまで踏み込んでいるんだ。

今度は預金していた人達が今度は銭を取られるならタンス預金するようになる。

そうなると銀行にお金がなくなってしまう。

銀行もマイナス金利を導入して株が下がってる。国債もドーンと下がっていて、100万円で500円までいったんだ。」


●ガッツポーズをして通り過ぎられた男性。

●最後、街宣をお聴きになられていた男性が自らビラを求めに来られました。

●ご夫婦か、カップルの男性の方が自らビラを求めに来られました。


とても寒い日で、帰り際は手足の感覚がないくらいでしたが、ご声援を送ってくださる温かい大東市民の方々のぬくもりを感じさせていただきました。

これからも、もっともっと頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。




なかや良子(りょうこ)の輝け大東市!

人想い、街想い、母子家庭に生まれたからこそ弱者の気持ちがわかります。 恵まれないお年寄りや、ご家庭の視点に立ちより良い、いたわりの街づくり大東市へ。