門真市だけの問題ではない主婦の方の悲痛な叫び

いつもの街頭活動をしていますと、ものすごく興奮された口調で怒り心頭で、まくしたてるように私共のスタッフがお声掛けされたようです。


その内容といいますのが、その主婦の方は門真市に在住らしいのですが、外国人の方々が市営団地に、どんどんどんどん入ってきて、日本人は入れないというような事態に陥っているとのこと。

しかも障害者証明があっても、日本人の障害者の方々、そして住む場所に不自由を強いられている日本人は受け入れず、ただひたすら外国人ばかりを受け入れているのだそうです。

日本人は、ご存知の方も多いかと思いますが、市営住宅は抽選でしか入れません。

そして生活習慣、文化の違いなどから衝突、嫌がらせをされたり、物を盗まれたり、悩みの種が尽きないため、その主婦の方は、「外国人も生活保護は不正受給しているし、もうやりたい放題!もう門真市から出ていくの!こんなおかしいことはない!」と怒りを隠せないご様子で興奮状態で仰っていたそうです。
この主婦の方が仰ることは、もっともです。

過去、生活保護が受けられず、遺書に「おにぎりが食べたかった」と書き残し、小さなお子さんと餓死された母子の事件など、本当に胸が痛いです。

私は日本で生活保護を受給しなければ生活がやっていけないという外国人にはお帰りいただいて、本当に助けを必要している日本人の正真正銘の生活困窮者の救出を、まず先に優先すべきであると考えます。


活動報告ですが、個人のプライバシーがあるので、スタッフの顔写真をアップすることはできませんが、週末ハードなお仕事をなさっているにもかかわらず、週末はこうやって朝から晩までお手伝いしてくださる皆様に心より感謝!

関東や、北海道、様々な地域からお手伝いの皆様がお越しくださり感動です。
雨の中、朝も夜もずっと辻立ち、ご挨拶にお付き合いくださった同志の存在。
彼らこそが真の侍、真の大和男児だと思います。


さてお話は大幅に変わりますが今、教科書謝礼問題が注目されています。
今年は平成28年度の小学校用、道徳教科書の検定があります。
ここ大東市の教育は日教組で歪んでいます。

周辺の小学校の卒業式では「戦争法反対」のプラカードを校門前で掲げている方々を目にするという地元住民の方のお声を聞きました。
こういった方々が、必要以上に争いを煽り立てているように私は感じます。

思想・信条は自由ですが、学校の先生が子供達に偏った考えを指導し、自分達の考えを押し付け、子供達に考える機会を与えない、そのような教育環境のほうが恐ろしいと思いませんか?

たまたま通り掛かられたご婦人が、私にいたく賛同してくださり、持参していたビラをすべて近所に撒いてくださるとのことで、お渡ししました。


心優しい方のご厚意に甘えさせていただき、この方のためにも、なんとかこの大東市をもっともっとお年寄りの住みやすい街、魅力ある街づくりにしていきたいと実感しました。

そのご婦人は私に「自分を信じること!信じて信じて信じぬくこと!これしかないよ!」と非常に生命力あふれるお言葉をいただき、なかや感動いたしました。

そのご婦人は、こうも仰いました。

「政界には魔物が住んでいるから初心を忘れちゃいけないよ」

私「それは絶対にありません」

ご婦人「みんな最初はそう思ってるの。でも現実は魔物に飲み込まれてしまうのよ」

「安心してください、私はありえませんから」と笑顔で答えました。


メールで一生懸命、切実な思いをお伝えくださる女性や、このような方々の心の内を見ていると、本当に今までの市議会議員さん達は何をやってきたのだろう?と思わせられます。

もちろん一生懸命されている議員さんもいらっしゃるとは思いますが、何も決められない、変えられない政治では大東市が将来、輝けるはずがありません。
議員というものは自己犠牲、決断力、度胸、これらのものが備わっていなければ、市民の味方とは言えません。


そして市民の信頼を得るには、まず政治家の身を切ること。

政治家が得るお金の分だけ、悲しむご家庭があるということを肝に銘じ、初心を忘れない政治家がこの国に必要です。

私は政務活動費に極力頼らないことをお約束いたします。

明日から戦です!なかや頑張りますので応援、ご支持宜しくお願いします!

なかや良子(りょうこ)の輝け大東市!

人想い、街想い、母子家庭に生まれたからこそ弱者の気持ちがわかります。 恵まれないお年寄りや、ご家庭の視点に立ちより良い、いたわりの街づくり大東市へ。